アーカスネクロ プレイング編
こんにちは、旅ガエルです！
今回は前回の構築編で解説した40枚でどう戦っていくかを説明します！
採用理由などは構築編で載せているのでそちらをご覧下さい。
では早速始めていきます。
まずアーカスをやるにあたって覚えて欲しい点数があります。
それはアーカス発動後の打点です。
エフェメラなし
２枚+グレモリー:7点
3枚+グレモリー:10点
4枚+グレモリー:13点
エフェメラがある時
2枚+グレモリー:13点
3枚+グレモリー:17点
10コス時
2枚グレモリーフェリ:25点
この6つです！
もっと言うと
エフェメラある時の
17点と10コスの25点さえ覚えてれば後はゆっくり計算しても大丈夫なくらいです。
何故２コスではなく2枚と言ったかと言うと
悪戯な霊魂が1コスで2枚働くことがあるので
4枚並べるのが３コスで出来ちゃうからです。
エフェメラが引けてれば3点だけ削ってあとは盤面処理と維持をして9ターン目に3枚グレモリーでおわり。なんてことが出来ます。
アーカスは盤面維持が大切です。
進化権がなくても置けるように従僕ネクロマンスと一緒に出したり進化権を残して置けるプレイングが必須です。
後攻はそれ＋セレスです。
ではここから各対面の立ち回りです。
対エルフ
アグロ想定です。翠嵐ミッドでも序盤の動きそんな変わらないので。
先キープ
霊魂、怨恨、ベレヌス アルフス フラン
後攻
先1霊魂は裏目がゴブリンだけなので置いちゃいます。
後は顔を守るようにレディグレイ進化やセレス進化で回復しつつアーカスに備えます。
翠嵐ターンまでに余裕を持って盤面作りましょう。
ロイヤル
先キープ
ベレヌス アルフス フラン
後攻
最近見なくなりましたが一応
怖いのは５コス円卓から出てくるマーズシャルロッテ
こいつで守られるとフランが効かないのでシャルのケツ5がきつくなります。有利交換をしやがら作っていけばそこまで難しくはないです。
7以降はできるだけ盤面残さないように、どうしても残るなら兵士を残してスカイフォートレスで守護つけられると面倒なので兵士は処理するといいです。
ウィッチ
1番きつい対面です。
と言ってもギガキマとマナリアで変わります。
ギガキマの場合
先キープ
霊魂、ベレヌス アルフス フラン
後攻
とにかく相手の回りとの勝負です。
ノヴァフレアケア 魔弾ケアなど、盤面維持に全力を注ぎましょう。
先行だと2ターン猶予がありますが
後攻は先に相手が9になるので空盤面に最大ギガキマよく飛びます。セレスなどで頑張って躱しましょう。
マナリアの場合
先キープ
霊魂、ベレヌス アルフス フラン
後攻
基本スペル軸や土が多いのでフォロワーが残りやすく盤面維持がしやすいので楽です。
カモりましょう。
対面ヴァンプ
先キープ
霊魂、ベレヌス アルフス フラン
後攻
アグロ血統は正直厳しいです。回復で耐えしのぐしかないです。
相手の心を折りに行きましょう。
ヨルムンの場合はデビルシープが取れれば相手が勝手にリーサルに来てくれます。遅延遅延からの、最大打点を決めましょう。
ネクロミラー
先キープ
ベレヌス アルフス フラン
後攻
盤面の取り合いです。進化を切らないところ
進化を切るところを見極めましょう。
レディグレイを上手く使えた方の勝ちです。
対面ドラゴン
先キープ
霊魂、ベレヌス アルフス フラン
後攻
プレイングが1番出ます。何が辛いってポセイドン。守護2枚+高スタッツが並びます。アーカス前に置かれるとアーカスポンが出来なくなるので盤面取っておきましょう。
ビックソウルハンターの使い方がミソです。。(^ω^≡^ω^)(^ω^≡^ω^)(^ω^≡^ω^)
ポセイドンの守護進化されても10コスで15点入るので最大打点攻撃までに5は最低でも削ること。、
対面ビショ
先キープ
ベレヌス アルフス フラン
後攻
天狐教会が多いですね
でも基本的に遅いのでアーカス間に合います。
ケリュネイアと白牙、6コスの害悪守護を如何に捌くかで捲れます。20迄あっても10コスで凹れるので盤面集中。
対面ネメシス
先キープ
ベレヌス アルフス フラン
後攻
五分です。僕は体感的に先行微有利後攻五分(シルヴァ序盤に2枚貼られると微不利)
と思います。
相手に強い動きさせないこと。ククルクムユの処理、パラケルススを捌くこと。
バジリスは1枚なら切らせても次アーカスターンで上から取れるので
進化権はひとつ残しておくようにすると安定感抜群です。
以上でプレイング編を終了します！！！
もし分からなかったらDM来てください！！
これを踏まえることで62-1という馬鹿みたいな勝率を叩きだせました(*´･ч･｀*)アーカスは無限に難しく、一朝一夕じゃ厳しいですが何度も握って間違えることで、覚えていきます！
身体で覚えましょう！！！
では、また次の機会で！！
